アラフィフママのひとりごと🫶🕊️🍀

すっかりうっかり大人です☺️心に映ったことを、時に軽く時に重く語ります🫶🕊️🍀 

この一年のひとりごと🐯🫶

早いもので2022年も大詰

本当の大詰ならば

華々しい出番があるはずなのですが

今私の周りは

少しのざわめきと

それを温かな潮流で流してくれる

素敵な仲間と

いろいろすったもんだしながら

人生を共にしている連れ合いと

それぞれがそれぞれの未来を

見つめ始めた子ども達と

私が再び動き出すきっかけをくれた

Travis Japan

他にもたくさんの

愛して止まない人たちに溢れています

 

 

2022年

子年の牡羊座はかつてない佳き運勢

いやでもそういったものに

ほとんど頼らずに生きて来た自分に

おこぼれはあるのかしらと思いつつ

まずは一歩を踏み出してみようと

動き始めたこの一年

自分で想い描いた以上に

世界が動き出しました

 

 

 

きおくのきろく①

念願のオリジナルキャスト☔

コロナがまだまだ隆盛を極めていた2月。奇跡的にアダム・クーパー主演、オリジナルキャストの『雨に唄えば』をシアターオーブにて観ることができました。来日したクルーはひたすらホテルと稽古場の往復のみの数週間で、それ以外は一歩も自由に行動できなかったそうです。ただひたすらその苦しい環境を耐え忍んだキャストからは、舞台に生きる喜び演じる幸せ、芸術へのエナジー、パッションが迸っていました。舞台やショーを続けるためにクルーとキャストが払う自制と努力はいかほどのものかと、ジャニーズの名だたる先輩方やトラジャの7人の姿も重なり、さらに胸が熱くなりました。国立、王立の演劇学校を持つ国の圧倒的な力を改めて目の当たりにしたこともあり、尊敬と感動とで涙が止まりませんでした。

 

 

そう

本当なら

この『雨に唄えば』から始まって

私·第2幕が上がる筈でした

お母さんとして

ちょっと長くそればかりに

生き過ぎてしまったかなと

とてもとても幸せだったけど

ほんの少し自分にいじわるだったかなと

そんなところから始めて

それから

彼らの紹介をしていく筈でした

 

あの衝撃の

でも深い感動に打たれた

あの日までは

 

 

きおくのきろく②

トラジャ担さんたち🐯

昨年の『虎者』の現場で出会った方からツイッターのアカウント付のお土産をいただき、それがきっかけとなり自身もアカウントを開設することとなりました。とはいえ、自称「デジタル原始人」「アナログ時代の化石」の私。全く見ず知らずの方々とお喋りしたり繋がったりってどういうこと??怖くない?と恐る恐る覗きに行ってみたところ、意外や意外、同年代のお友達を探している方がたくさん!!しかもそこには推しに対するあったか〜いやさし〜い愛がいっぱい!!もはや感動的でさえありました。とはいえ「繋がってください!」と突撃するにはなかなか勇気が要り、ツイッターなるもののルールもわからず、七転び八起き。時にやらかしたりちょっと怖い思いもしながらも、こうして今沢山の方々と繋がることができています。

同年代からお若い方までみなさん心の底からTravis Japanが大好きで、彼らから癒しと生きる喜びと愛と勇気と笑顔を貰って、その「ありがとう」を全力で届け、共に人生を歩んでいこうと、皆で手をつないで生きていこうという素敵な方ばかりです。

改めて、繋がってくださった方。私を受け入れてくださって本当にありがとう。

不器用で自分に嘘がつけず泥臭い私だけど、みなさんのために、Travis Japanのために、自分にできることをやっていきます。

愛を叫び続けます!!ずっとずっと末永くよろしくね☺️🍀

 

 

そう

背中を押してくれたのは

全てを捨てて

夢を追った7人の青年と

そこで出会った人たち

おめでとうハーフセンチュリーで

ブログを始めて…次はああしてこうして…

なんて思い描いていた第2幕のゲネとは

全く違った

どんでん返し続きの

序章となりました

 

 

きおくのきろく③

滝沢歌舞伎だったり歌舞伎座国立劇場だったり。朝日ホールでたくおんさんに会ったり。こちらも念願のオリジナルキャスト『コーラスライン』で号泣したり。相棒と一緒に岡本太郎展にも。SHOCKや諸々の配信もSpotifyもiTuneも本や絵本や漫画との出会いもファッションも。You TubeInstagramLINE LIVEも。フルにアンテナを使ってキャッチできたこと。いっぱい泣いていっぱい笑っていっぱい感動をいただきました。

 

 

もともとはね

こんな感じか

もっともっと動いていたのだけど

再開できるようになるまでは

やっぱりそれなりの

時間がかかりました

一方で仕事もどんどん忙しくなり

なぜか?扶養を外れて働くようになって

またちょっと英語を勉強してみたり

 

その分

おうちごとは

滞りがちだけど

できないことはできないなりに

上手くまわすやり方を

覚えてきたよ

私が私で再び生き始めたことを

家族も感じているみたいで

分担協力してくれたり

空気感が少し変わったかな

 

 

ふふふ(*˘︶˘*)

本当ならね

ここで

きおくのきろく④ Travis Japan

を期待しますよね

でも

今回のきおくのきろくは

これでおしまいです

 

だってね……

 

 

🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯

 

 

140字に想いをこめる世界で

出会ったみなさん

Travis Japanとトラジャ担の

この1年の「きおくのきろく」は

そこにあると思っています

ときに怪我することもありますが

私は今

そこを癒し手当てしてくれる皆さんと

共に在れています

 

表向きの活動概要

少しずつ明らかになってきた

Travis Japanのこの一年の裏側も

上手にまとめてくださってる方が

いらっしゃって

 

私のはあくまで

Travis Japanと私』みたいな

自分に投影したものを

つらつらと綴っているばかりで😅

 

それでも

私に何ができるのかと

考える日が続きます

あれだけの気概を持って

困難に立ち向かい

夢を掴み

皆の太陽になるというリーダーのもと

光の世界の真ん中で

世界中に愛と笑顔を届けたいと

力強くも優しく

無邪気に笑う7人のために

 

ぼちぼち140字の世界へ

彼らに大好きとエールを届けに

皆さんと手をつなぎに

戻ります

 

 

この一年

何より変わったのは???

私的には間違いなく「私」🤭

 

皆さんありがとう。

1年の感謝を込めて。

らびゅーおー🫶

 

We  all shine on ✨🍀

 

読んでくださってありがとうございます🙏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会い頭に恋をする🎹音楽って素敵だ

すごい人に出逢ってしまった。


推しのYou Tubeからの帰り道


通りすがりに


すごい人と出逢ってしまった。







数々の音楽家の演奏を聴いてきたけれど


演奏始めの数音で


感性と意識の
両方を同時に持って行かれるような


そんな感覚になったのは初めて。




 
こんなにもみずみずしく
透き通っていて


彩り豊かな音を奏でる
ピアニストに出逢ったのは初めて。


その指先から生まれる音は
まるで水彩画のよう。








どうしよう……



 

ちょっと動揺してる。


 



一方で

心が完全に解れてもいる……






昨日までの渦と虚空が

嘘みたいに穏やかな流れになって……






どうしよう……









そう

この出会いに感謝。

音楽というものに感謝。

言葉の力も素晴らしいけど

音楽って素敵だ。

留めおけない

消えゆくものだからこそ

感覚がありありと素肌に遺る。

世界共通

いや、宇宙共通の

感動がそこにはある。






ありがとうたくおんさん。

ありがとう石井琢磨さん。





過去動画も一気に見て

今私の中は

あなたの音で満たされています。




音楽って素敵だ。

推しの存在って偉大だ。







そして私は……

あきれるほど単純だ。







また推しが増えた50の晴間( ・ิϖ・ิ)


言葉のピースを探しながら
やっとこさっとこ
生きていこうと思います。





We all shine on.🍀☺️



読みに来てくださってありがとうございました。









p.s

過去のブログで既出の推し、Travis Japanさん🐯は只今LAで『Rising Japan Music Festival』に出演しています(現地∶6/11. 6/12)
1日目の今日は、古巣のスタッフのサポートのない中、屋外ステージの暑さと強風にも負けず、立派にパフォーマンスを成し遂げてくれました!!

現地で応援してくださった方、情報をあげてくださった方、フェスのスタッフの皆さん、ありがとうございますm(_ _)m


Travis Japanさん🐯についても
たくおんさんについても
敢えてリンクを貼ったりはしませんが、
少しでも興味を持った方は是非
動画を見に行ってみてください。
新しい世界が広がること間違いなしです👍


それでは、また( ・ิϖ・ิ)


「赤ちゃんとママ🌷」「赤ちゃんとパパ🌻」ママが探しているものは……

世は大型連休🧳


あちこちの観光地はにぎわいを取り戻し
高速道路には久々の渋滞が。

遠出はできないものの
夫や息子はDIYとキャンプ三昧の中

かくいうジョンたろうは
通常運転で

本日もパート先の書店におりました。





宣言&マンボウ🐟(これはカツオ?)
解除の今年は
「おうちじかん」の拘束から解き放たれ
昨年とはお金の向く先が違ってきているのか
はたまたお天気が良かったせいかは
わからないけれど
ここ2年よりも比較的穏やかな
営業となりました。





連休やお盆休み
年末年始になると必ず増えるのが
じじばばパパママまごまごまご……🧒👧👦
一家勢ぞろいでいらっしゃる方たち。

パパママには

「こんなの必要ないでしょ」

「学校の図書室にあるんじゃないの?」

「返してきなさい」

と言われてしまうレジ前の攻防も
じじばばがいれば
円満解決😉
み〜んなにっこにこいい笑顔。
売上も上がって
こちらもみ〜んないい笑顔😋




そんな中、抱っこ紐で赤ちゃんを抱え
両手に荷物を持った1人のママさんが
お会計に来てくださいました。


おそらく今は産休&育休中なのでしょう。
出されたお財布はブランドのもの
携帯も高級🍎マーク
メイクは最小限で髪は一つに束ねていらっしゃり、少々お疲れのご様子でしたが
受け答えのしっかりした素敵な方でした。


お求めになったのは
『日経WOMAN』
『心をととのえるスヌーピー
オードリー・ヘップバーンの言葉』







……そうだよねぇ……





……言葉、欲しくなるよねぇ……




何か心に響く
遠くから灯を振ってくれるような
優しく包み込んでくれるような
温かくて柔らかくて
でも凛として
光を放つ言葉……
この足で立ち続けていくための
支えになる言葉……








身1つのときは
未知の体験に不安を感じながらも
幸せの方が強いのだけれど

身2つになったとたん
それは始まります。

お腹の中にいたときは
自分の身を守ることで
赤ちゃんを守れていたけれど

いまこうして目の前に横たわる
小さな命は

自分を守ることだけでは守りきれない

ほんの些細なことで
吹き飛んでしまう
壊れてしまう

か弱き存在。



赤ちゃん自身は
1つ身としてこの世界に
限りなく無防備にやってきて

まだ何も見えないその時から
心音と声で母親を認識し

匂いで乳房を嗅ぎ分け
必死に吸い付き
全力で生きようとしている……



「母親」という唯一無二の存在。

他に誰の替えも効かない

私は この子の「母親」。



こんなにも必要とされているという
泣きそうなくらいの感動と

その命への責任と畏怖とが

初めてわが子を腕に抱いたその時から
ずっしりと熱く重く

ママ達を囚えにやってきます。

そしてその感覚は
残念ながら「母親」にしかわからない……

産後すぐの痛みと疲れの極限の中で始まる
幸せと闘いの予感……




「あなたには、わからないでしょう」と
パパ達を責めているわけではないのです。

ただ

10ヶ月をかけてお腹の中で
尊い生命を育ててきて

出産という
命がけの経験をして

赤ちゃんが生まれ出てきたからといって
その間に変化してきた身体やホルモン
メンタルがそうそう元に戻るわけはないのです。

そんな中で
母親はさらに身をけずって
精神を振り絞って
全力で赤ちゃんを守っているのです。



寝ている間でも
赤ちゃんがちょっとゲップしただけで
ほんの少し「ウェ〜」と言っただけで
目が覚めて飛び起きる。

これは本能のなせる技。

緊張しすぎているとかそういうわけではないの
「もっと気楽でいいんじゃない?」なんて
そういうわけではないの。


「四六時中赤ちゃんのことばかり」って
けしてパパの存在を無視して
母親になりすぎているわけでもないの。


そこを、パパたちにわかってほしい。





二人の子どもだから
パパも育児をするような世の中になってきて
素敵だとは思うの。


でもね、育児はできても
「母親」にはなれないのです。


そしてその事実を
ママ達は充分過ぎるほどに
自分を追い込んでしまうほどに
わかっています。



だからね
なかなか言えないの。

しんどいよって。
一人の時間が欲しいって
私も外に出たいって。


呑み込んで呑み込んで
我慢して我慢して。


パパに対して実際にその言葉が発せられたときは
もう限界に達しているときかな

そのくらい、母親の責任をわかっているの。





一人の時間をあげて
と言っているわけじゃない。


パパの育児や家事の割合を増やして
と言っているわけでもない。



ただ、変わっていく私を

「母親」という新たな役を生きていく私を

受け入れて認めてほしい。

あなたのために生きていた私が

子どものために生きている今を

評価してほしい。

「子どもができてから変わった」って

それは本能的にそういうものであって

理性でどうこうできるものではなくて。

あなたの子どもを守れる「母親」になっていくことを

そんな冷たく哀しい言葉にしないで。



「おかあさん」であることを
「母親」であることを
「ママ」であることを
「妻」と同じように認めて愛してほしい。


ただそれだけ。

欲しいのはそれだけ。

パートナーからのあたたかい言葉だけ。




どんな本を読んでも

誰の言葉を聴いても

本当にママ達を

癒し、ほぐし、支えてくれるのは

それしかないのです。





家族連れの多い中
赤ちゃんと二人きりで
お買い物をされた
ママさんは今
どうしているかな。


眠る赤ちゃんの隣で
言葉を探しているかな


仕事に戻るための
勉強や準備をしているかな


帰宅したパパさんが


ママさんが「おかえりなさい。お疲れさま」と言う前に


「今日も1日頑張ってくれたね。ありがとう」
と言ってくれたらいいな。


赤ちゃんが1日1日を
健やかに生き抜いていくことが
どれほどの奇跡か


ママさんが
小さな命を前に
今日1日どれほど頑張ったか


想像して労ってくれるといいな。





そしてママさん。

大丈夫だよ☺️

そう遠くないうちに

「母親」「妻」「私」が

同じように存在できるときがくるからね。

パパさんに負うところが大きいのだけれど💦

きっと大丈夫。




世のパパさん達にも分かってもらえるように
ジョンたろうもここから少しずつ
発信していくからね。



だから、じじばば世代も
こどもの日に
赤ちゃん連れて両手に荷物抱えて
買物してるパパを見て
「こんなときにママはどこ行ってるのかねぇ」
なんて口にしないで。

これ以上ママ達を束ねないで。

ママもパパも全力で

生命と向き合っているのだから。







必死に役を生きるママ達へエールを送ります!



大丈夫だよ☺️






最後まで読んでくださってありがとうございます。


We all shine on🍀

ようやくバラが1輪咲いたよ


 

🎵🐯自由に推せる気がした50の春〜❀🌹

気温の変動が大きいこの季節。

ぽかぽか陽気もキラキラの陽射しも、次々に開くお花達も、本当に大好きで幸せなのだけれど、子どもの頃から自律神経系があまり強くない私にとっては、1年のうち最も不調が多く出る季節でもあります。

それに加えてすっかり大人のお年頃。

日常的な頭痛や目眩に、何をやっても取れない肩や背中のコリ。全身の倦怠感……
このへんはもう慣れたものではあるのですが、時折吹き出る例の汗。夜中に数回目覚めてそのまま眠れなくなることもしばしば。

時折訪れるメンタルの落ち込みもあり、とにかく何事もヤル気が出ない、本も続けて読めない、ちょっとテーマの重い映画や芝居に向き合うキャパも気力も、なぁんにもなくなってしまうことも……

その一方で、ピアスデビューしてみたり、やっとこさっとこブログを始めてみたり、現場巡りに復活してみたり。

このままでは終われないと足掻いているわけではないけれど、それでもいささか抗うように、もぞもぞ動き始めたりもしている今年の春です……



       ☆☆☆☆☆☆☆



さて久々に「推し」の話。



「推し」の存在ってスゴイと思うのです。



当方書店員でもありまして
主にお問い合わせと客注を承っているのですが、そこにお訊ねくださるご年輩勢
例えば
   「氷川きよし」さん推し
   「羽生結弦」選手推し
   「大谷翔平」選手推し
   「BTS」さんや「韓流スター」推し
はたまた
   「宮崎美子」さん推し
   「藤あや子」さん推し
(この方々が1番可愛らしいのです。もじもじしながらお問い合わせにいらっしゃる🤭)

皆さん本当にお元気です。

活き活きしていて楽しそうで
なんというか大袈裟だけど
生きる喜びに溢れているというか。
ウキウキワクワクキラキラドキドキ💗
その気持ちと同じように
ご本人も輝いていらっしゃるのです✨



果たして私自身が同じように輝けているかはわかりませんが、私にも「推し」の存在があり、Travis Japanさんには本当にたくさんの幸せと元気とを貰っています☺️


彼らは今ロサンゼルスで共同生活をし、午前中は語学学校、午後はダンスレッスンとボイストレーニングに通い、日々研鑽を積んでいます。
こまめにインスタやブログをアップしてくれるのですが、そこには日常の描写がたくさんあって、本当に自分たちだけで、自炊して移動して生活してることがわかります。

ちょっとびっくり😮(だってジャニーズのアイドルですよ)

彼らは本当に単身(7人だけど)修行に乗り込んだのだと、その覚悟と心意気に感服するばかり。

インスタライブなるものもあって。
(アラフィフには「中継実況」の感覚)
川島如恵留さんの生誕10000日記念を皮切りに、15日には中村海人さん、19日には松田元太さんのお誕生日を、現地時間で日付が変わるその瞬間に(日本時間は16時頃)ファンと共有してくれました☺️嬉しい〜❤


インスタライブと言うからにはもちろん「ライブ」だし、何かトラブルがあっても困るし、事務所NG事項もあるだろうし、誰かしらスタッフさんが帯同しているだろうと思っていたのですが、どうやらそうでもないようで。
日付が変わる真夜中に、本当に自分たちだけでセッティングしてつないでライブ中継して切って片付けて……とやっている模様。


今後上がる予定のYou Tube動画も自分たちで撮っているらしいし、これで全員が語学を習得して使いこなせるようになったら、なんだかものすごいポテンシャルとスキルを持ったチームになっていくのではないかと、ワクワクが止まりません😎
世界中どこに乗り込んでも自分たちでクリエイトして発信できちゃうわけですものね👍


   
       ☆☆☆☆☆☆☆



それはさておき。
何を話したかったかというと。



時間の経過とその体感にまつわる話☝️



中村海人さんお誕生日インスタライブで、
海人さんは25歳になり、Noelさんは現在27歳。

海人さんは1つ大人になってNoelさんに近づいたような気がするけど、NoelさんはNoelさんで28歳になるから、二人の時間差はずっと等速運動?で、その差はけして縮まらないと。
そんなお話をしていまして。



そこでふと思い出したのが
子どもの頃は1年1年があんなに長かったのに、年齢を重ねるに連れ飛ぶように過ぎていき、いつの間にか5年が過ぎて
挙句には10年が一括りで過ぎ去っている……



誰もが感じるこの摩訶不思議に関する考察で、確か劇団ひとりさんだったかなぁ……(違っているかもしれません🙏)その原因は「分母の違い」にあるんじゃなかろうかという説がありました。



1/1と1/10と1/30と1/50と。



分母が大きくなるに連れて
その量は小さく少なくなっていくから。
ゆえに10歳のときの1年と30歳のときの1年では、全く長さが違って感じるのではなかろうかという考察。

「慣れ」や「怠慢」や「タスクの多さ」が原因とばかり考えていた私には、とても新鮮な考え方でした。



と、すると( ・ิϖ・ิ)



海人さんの2/25とNoelさんの 2/27の差は
10年経つと2/35と2/37になり
その差はちょっと小さくなる(感じる)……



と、いうことは( ・ิϖ・ิ)🙌



トラジャの最年少は23歳の松田元太くん
最年長は27歳の川島如恵留さん
ジョンたろうは50歳



①元太くんとの場合

  27/23

 おっといきなり過分数(*_*; 

 え?

  1と4/23?

ということは
元太くんにとって50歳の私は
人生一回りしてさらに余りある時間の先にいる仙人みたいなモン??(@_@;)


いや……これはちょっと 考えるのを辞めよう……ショックが大きすぎる💦




②Noelさんとの場合

 現在

  Noelさん 23/27    私  23/50

 20年後

  Noelさん 23/47     私 23/70


う〜む……ビミョーにわかりにくい……
縮まっている実感全くなし😅
じゃあ分数って割り算のことだから、小数で表してみたらわかるかもしれない??


 現在

  Noelさん  0.85185......

  私     0.48936......


 20年後

  Noelさん  0.46

  私     0.32857......


お!なんだかちょっと縮まった気がする!!
しますよね??
実際の数値ももちろん近づいているし🙌



若干無理やりな感じも残りますが😅
不思議と腑に落ちる部分も。


自分より年上の人に対するよりも、年下のほうが身近に感じがちなのは、けして時間に抗っているわけでも若作りでもなく、こういうわけだったのか〜と1人納得。皆さんもご経験ありますよね?きっと。反対に成人してから小学校の先生に会ったりすると、同じ目線で話せたりもしますし。




と、言うことは( ・ิϖ・ิ)👍



結論
すっかりうっかり大人になってしまっても
娘や息子と同じの年頃のアイドルに魅力を感じて自由に「推し」ちゃってもいいのか〜☺️ 
お若い方々に生きる勇気をもらって、自分も輝くって「あるある」なんだな〜😄
「分母の違い説」説得力あるなぁ。
Travis Japanの皆さん、これからもよろしくね。
↑の計算成就?までのあと20年と言わず、その後もずっと「推し」を続けさせてね💜❤🤍💗



なんて、長々と書いてきた割に
単純すぎる結論ですが😅



そうそう。
↑の川島如恵留さんですね
ファンに向けてですね
「これから先50〜60年一緒にいようね」と
なんとも嬉しいことを言ってくださるのです。
もちろん、彼らの同年代からもっとお若い方々へ向けてのお言葉とは思うのですが、
アラフィフの私にも心に深く響く言葉です。
本当にありがとう🍀


ただね……
そう、ジョンたろうは50歳……

50〜60年一緒にいるとですね

墓場までのえ担・トラジャ担
墓場でものえ担・トラジャ担

ということになります( ・ิϖ・ิ)✌️






だいぶ迷走して参りました。

いろいろいろいろあるけれど

「推し」出会えたことに感謝して

愛を送り受け取って

支え支えられて

毎日を大切に生きようと心に誓い

重いからだとは裏腹に

自由になれた気がする

50の春です。


 


長くなりました。
来てくださった方ありがとうございました。

We all shine on🍀  plus ultra☆

ベイブレードにまつわるワンオペ子育ての記憶🕊

今週のお題ベイブレードの思い出』
応募とは関係なく 綴ります。
 


すりーつーわん

ごぉ〜
  しゅーっっ




今日もこだまする息子の声


アニメが先なのか
おもちゃが先なのか

コマに対する
作家先生のアイデアが尽きないのか

はたまたタカラトミーさんの陰謀なのか
(ごめんなさいm(_ _;)m)


家の中にゴロゴロ転がる

金属の塊……

うっかり踏むと

痛いどころか捻挫も必至

落とせば床に深い凹みができる

その兇器の名は(再びごめんなさい🙏)


ベイブレード





本当によくやったなぁ……
息子と一緒に( ・ิϖ・ิ)

アニメに出てくる

なんとかバルトくんとか
やたら大人びたクールな美形の子
鬼○に出てくる○獄さんみたいな
身体の大きな男の子
スネ夫とは比較にならない
本気でお金持ちの関西弁の少年


などなど
それぞれの持ちコマを使って
ときにはモノマネで台詞を言ってみたり
身振り手振り真似してみたり。


あの
何て言うんだろう……
円形競技場みたいな
黒くて透明の防御壁がついた
ゲーム盤というか
スタジアム???


それごと持って
それを抱える
息子ごと車に突っ込んで
上の娘の習い事や塾の
送り迎えに
行ったりしてたなぁ……


夫は仕事で
娘は娘で忙しく
(本当によく頑張っていました)
息子と二人
家で過ごすことも多かったので
対戦数は自慢できるかも😝




その頃の1日は
朝家族を送り出し
それを追いかけるようにして
パートや在宅ワーク

仕事のない日には
(掛け持ちも多かった)
PTAや読み聞かせ
学校関連のボランティアに出かけ


帰宅した息子の宿題をみながら
夕食の支度をして

上の子の帰宅を待って
二人の子をそれぞれの習い事に
ピストン輸送。

一度家に戻り夕食の仕上げをして
(滞在時間は15〜20分程度。この時間が以外と貴重。仕事が進む)
下の子を迎えに行き
帰宅して夕食。

お風呂に入れて寝かしつけて
(ベイブレードのコマと一緒に寝たりするんですよね😅これもなかなか危険💦)
そーっとそーっと
上の娘を迎えに出かけて……
ようやく1日の外交スケジュールを
終えて帰宅すると
夫が帰ってくる

再び食事の支度と洗い物……



あれ?

上の娘や自分は
いったいどのタイミングで
夕食を摂っていたのだろ?

おにぎりを持たせたこともあるけれど
毎回ではなかったはず

生き延びるのに必死すぎだったのか

もはや細かいことは

思い出せない………(*_*;






あの頃は
役に生きることに一生懸命だった。


娘の小学校入学とともに
身寄りのない
見知らぬ土地で
生活を始めて。


小さな町だから。


まだその頃は
外から入って来る人は少なかったから。


地付きの人同士の繋がりが強い
小さな町で

人間関係を築くために

子ども達が受け入れてもらえるように

お友達や頼もしい大人と
たくさん巡り会えるようにと

ただひたすらに
役を生き 
生き抜いていました。

おそらく
最も長く「私」を家出させていた期間……




子育てに直接関係のないことに
かまける自分も

それを好きと言うことさえも

罪悪感を通り越して
嫌悪しているような……

「母」としてしっかり生きなければと
とにかくそう思っていた。



理由は複数あって
複雑に絡み合っていて。


ただ1つ明確に言えるのは
私達が育った時代は
「限界まで頑張るのが当然」の
時代だったってこと。




頑張れ

黙って耐えろ

まだまだ足りない

甘えるな

もっともっと頑張るんだ!




何が起こっても自己責任。
外に原因は一切なくて

しかも連帯責任の「ケツバット🏏」が
横行していた時代だもの。

全くもって理解できないと
静観していたけれど
虚無の域にまで達していたけど

それでも
身体に染付かされていたんだなぁと
今になって思う。


もちろんそれが全てではないのだけれど
当時の私は

目の前にいるこの子達が

健やかに幸せに

自分の「やりたい」と思えることをやって

希望を叶えて成し遂げてくれたら

そうしてこの子達を育て上げたら

私はそれでもういいと

自分はそのまま消えてもいいと

そう思っていた。




でも、けして悲壮感の中にいたわけではなくて。

ワンオペにも程があるよなぁ……と
身体の疲労感はあったけれど

ときどき闇に襲われもしたけれど

それでも私は
役を「演じていた」のではなく

しっかりと
役を「生きていた」のであって

子ども達と密接な濃密な時間を過ごし

幸せだった。

(ただ自分勝手に幸せだったのかもしれないけれど……)


子ども達も幸せだったと信じたい……


信じ……よう……





そう。

私の中のベイブレード
しんどくも幸せだったワンオペ子育ての記憶。



本当に疲れ切って擦り切れて

なにかがおかしいと気づくのは

「私」の捜索願を出さなくてはと思うのは

まだもう少し先の話………


 


以上 
ベイブレードに関するよしなしごと( ・ิϖ・ิ)


おしまい。



読みに来てくださった方ありがとうございます。

We all shine on🍀 SAKURASAKE🌸

役を生きるママ達へ。いつかきっと🍀 ピアスと「私」と🐯

ね?😎

Travis Japan素敵でしょ?


長いこと捜索中だった「私」を
発見させてくれた
Travis Japanイケてるでしょ😉

WODかっこよかったでしょ。



2週間前
「第2幕」の緞帳を上げたとき
ちょっと熱く重く
真剣に語り過ぎちゃったかな……なんて
得意技の「気にしい」を
発動していたけれど


思いを素直に書いて良かった。


カミングアウトしたからこそ心から

彼らを応援できて幸せだ〜!!

と叫べるし

幸せも増幅してる🍀







そうなんです。


Travis Japan 🐯 


見事WOD(ワールドオブダンス)の
予選を通過しました〜!!
その上ベストコスチューム賞と
オーディエンス賞まで!!


その様子を共有したいと
リアルタイムの情報や
動画をアップしてくださった
現地のファンの方々
日本から駆けつけた担当の皆さん
本当にありがとうございます!


休憩中のコーヒーショップで
号泣しそうになったほど


そこには「ダンス」だけでなく
「ジャニーズエンターテイメント」が

彼らのオリジナリティの
「ショーテイスト」が
堂々と存在していました。

オーディエンス賞が何よりの証拠。

ジャニーズエンターテイメントが
彼らの持つショーテイストが
観客を魅了したということですよね🥰



しつこいよと言われても
イヤイヤ😅と苦笑いされても
何度でも言っちゃいます。


日本のショーカルチャーは
エンターテイメントは変わる!
進化する!!


努力を惜しまぬとらのこ達🐯が
先陣切ってひのまるしょって


世界中に桜を咲かせに
愛と幸せと希望を届けに
一歩を踏み出してくれました🌸


ありがとうありがとうありがとう!



       ✩✩✩✩✩✩✩



それでは本題に。

2022/4/2現在
 
私の右耳にはふたつ
左耳にはひとつ
合わせて3つの
ピアスホールがあります



その昔
まだ私が「私」だけであった頃

文化人たるもの
おしゃれだからという理由だけで
身体に穴を開けたりするものではないという

古き良き時代の文豪気取りみたいな
わけのわからんことを主張して

大学デビュー(死語……)と同時に
そのやわらかな耳たぶに
煌めきをまとっていく
純粋な友人達を横目に見つつ
己の闇深い内面とは裏腹な 
無垢なそのままの耳たぶを保ってきました。


昨年の春
長らく続いたPTAや母の会
学校ボランティアや諸々がひと区切り。

全て終わったわけではないけれど
母という役を退いたわけでもないけれど
17〜18年続いた
外へ向けての母役がひと区切り。

変わらず複数の役はあるものの
ひととおり外交が落ち着いてみると

1日って
1週間って
こんなに時間があったんだ……と
もしかしたら
違う時空に来たんじゃないかと
そう勘違いするくらいに
景色が変わって見えました。


そこで
やりたいこと
やってみたいことを
たくさん考えてみたけれど

結局のところその深海には

何かを変えたい
一歩を踏み出したい
「私」を取り戻したい

という砂紋が刻まれていて

それを具体的にどうやって
波の上の 海岸の砂浜に
描いたらいいのか

想いは空を舞うばかり。



世の中から見れば
「すっかり大人」なのだけれど

自分の感覚としては
「うっかり大人」が正しくて

それは「私」ともに歩いてきたという
自覚がないがゆえの
(実際にはたま〜にいたみたいだけど)
なんだかちぐはぐな
へんてこりんな感覚。



まずは「劇場」という
現場に戻りたいとの思いは
あったのだけれど

目に見えないウィルスの脅威と
知らぬ間に媒介することで
誰かの命を奪ってしまうかもしれない
という恐怖の中で

なんだかひどく久しぶりに
家族全員が家庭や家族の方向を向いて
庭の手入れをしたり
一緒にテレビを見たり
ゆっくりご飯を食べたり
そう在れることに感謝して

でもやっぱり
皆何かに耐えていて……
目の前の脅威が衰えるまで
息を潜めている……
そうやって過ごす毎日に

一筋の光を差してくれたのは
希望や幸せを届けてくれたのは
彼らの存在でした。


その中の一人に
物腰の柔らかい
スマートでノーブルな
空気をまとった青年がいます。
軽やかに舞い、跳び
一方でその歌声は力強く
内には烈しい情熱を秘めた
意志に溢れる青年です。


かれこれ30年
私が自ら生きる指針として
心に留めてきたことを
(愛とか平和とかみんな一緒にとか)
彼はさらに進化させたものとして
アイドルの自分へ投影し
世へ発信し続けていて
非常に勝手ながら
同志と認識しているのですが


その彼の耳には
左右合わせて7つのピアスが
バッチバチにキッラキラに
輝いています。


何でも
自身の心が大きく動かされたときに
その時の想いを忘れないために
ひとつの決意として
痛みを伴って来ているのだそう。




ふむ……
そんな考え方もあるのか……




       ✩✩✩✩✩✩✩
 



2021/ 6/29

Travis Japan『THE SHOW』の
動画再生が100万回を迎えたその日

人生初のピアスを着けた。

痛みよりも
ほんの少し
耳たぶが重くなったような気がした。

反対にフワフワと羽ばたくような
足取りで外へ出た。

小雨の中傘を差さずに歩き出す。



こんにちは

何か違う……

ようこそ  久しぶり

これも違う……

そう!

おめでとう!新しい「私」!




また雨は降るだろうし
嵐も起こるだろう


でもその上には
果てしない青空が
拡がっている


深海ではない
地上の砂浜に
描き 誓う


もう「私」を家出させたりしない

自分勝手に「役」を生きたりしない

少しずつ少しずつ

役を生きるママ達へ

大丈夫だよと

いつかきっと

あなたの中心が

子どもや家族でなく

あなた自身になるときがくると

必ずくると伝えたい。




ブログというものが

いったいどれだけの人に届くのかは
わからないけれど

目の前の小さな命と
天使と 怪獣と
エイリアンと
必死で向き合うママ達へ


50歳を迎えた私から
伝えたい。


大丈夫だよ。
あなたの推しは
いつかきっと「あなた」になる。


大丈夫大丈夫🍀



大丈夫だよ😊






追記

本当はこのことを
まず最初に上げようと思っていました。
予想外の展開で
3度目のアップになってしまいましたが
ここを無視しては先へ進めないので。

ちなみに3つ目のピアスは
50歳までにブログを始めるゾ!!
の決心のため。

時折発動される「気にしい」さんを励ましたり宥めながらブログを書いています。



読んでくださった方、ありがとうございました😊


そして。
生まれ変わるきっかけをくれた
Nöelさんありがとう🤍



We all shine on🍀 ( ・ิϖ・ิ)

📚『ハリーポッター』日本語版 初版 全巻 🧹

今週のお題「買いそろえたもの」


買い揃えたもの🍀
ハリー·ポッター日本語版初版・全巻 

              
📚『ハリー·ポッターシリーズ』


忘れもしない1999年12月1日

世界的ブームになっていたあの本が
ついに日本語訳で
静山社さんから発売された日!
9と3/4番線とはいったいどんな処ぞと🧱
待ちに待ったその日がやってきました!



ハリーポッターと賢者の石』をようやく手にすることができた私。


妊娠中であったにもかかわらず


当然のごとく家事を放棄し
食事や睡眠もほぼほぼ忘れて


日付が変わったのにも気づかず


ドキドキワクワク
ただひたすらに
ファンタジーの世界に没頭しました🧹





第4巻の『炎のゴブレット』までは
ドキドキワクワクの思いで


ヴォルデモート復活の後は
悶々として続編を待ち


予告が出れば早々と予約をして
発売日に飛んで買いに行き


そのつど生活任務をスルーするという
荒業を繰り返してきました😅




娘が生まれ息子が生まれ
さすがに家事を全放棄することは
できなくなりましたが


昼寝の頃を狙っては
できるだけ長く寝てくれるようにと
息を潜めて読み進め


本当にすまぬ🙏🙏🙏と
母ちゃんを許しておくれと
子ども達のお気に入りの
ビデオやらDVDをポチッとしては
「ふくろう通信」を片手に


ひたすらに ただひたすらに
読みふけっておりました。


本当に楽しかった。





時は既に21世紀になっていたはず。
スマホSNSはまだまだ発展途上だったけれど
PCも携帯電話もぐんぐん普及していった
そのさなかに


ファンタジーと括られるお話に
いい大人がどっぷりと夢中になり
(単なるファンタジーではないですよね) 


まさかの『紙でできた本』を
あんなにも分厚い重たい本を
(ハーマイオニーにとっては軽い読み物)


何年も何年も楽しみにして
まだかなまだかなと待ち続けた
あの経験は


今になって思い返してみると
本当に貴重な素敵なものだったなぁ……と
もう二度とない経験かもしれないなぁ……
としみじみ。




実際この話を娘にすると
既に全話が目の前に並んでいた自分には
そんなにゆっくり味わう
時間はなかったと
そんなアナログな濃密な時間ズルい!と
羨ましすぎる!と
ただただ不機嫌になります………




そうなんです。

1巻を味わい尽くしながら2巻を待って
2巻を読んだらまた1巻から始めて
3巻を読んだらまた1巻2巻3巻と読み進めて……

少なくとも今までに
1巻は7回読んでいるわけで……
話が急速に複雑になってくる『不死鳥の騎士団』あたりからは
まるで辞書か資料集のように
あちこち開いて
確認したり復習しながら
何度も読んできているわけで……


そんな本の読み方を
待ち方を 楽しみ方を
今後の人生で再び味わえるだろうかと
考えたら
なんという素晴らしい
何ものにも替え難い時間を
過ごすことができたのだろうと
心がじんわりと温かくなります。








ここでもう1つ。
『ハリポタ』を語る上で
忘れてはならないのが「映画」。


映画化が決まった当初から
書籍の発売以上の盛り上がりがあったように
記憶していますが


そんな中 私はといえば
映画の予告や宣伝さえも
受け入れられないくらい
「本読んでない人がハリポタを語らないでよ」
とじだばだゴネたい☹️くらいに 
『ハリポタ』の世界を
自分の頭の中で 自分の想像力で
勝手に自由に作り上げていました……






しかし!!!

映画は映画でスゴかった!!

ロン役のルパート・グリント
マギー・スミスのマクゴナガル先生は
イメージどおりすぎてひっくり返ったし

どうやっても自分の想像力では
補いきれなかった
クィディッチのプレイは
その映像と描写にエキサイトしたし

杖先から出てきた牝鹿の守護霊を見て
驚き憐れむダンブルドア先生に放つ
スネイプ先生の

「Ever……」

の一語には 
英語台詞の破壊力に
立ち上がれない程に
感動したし涙したし。



どちらも充分に味わい
楽しませていただきました!

本当に幸せな時間だったなぁ……

(因みに私の推しのTravis Japanさんの会話の中にも ちょくちょく『ハリポタ』ネタは登場します🐯)








あれ。


旅に出てしまった「私」を
見つけ出して新たに始めた
「第2幕」のはずだったけど……


あれ。


「私」いたんですね😉


もしかすると

外野の声や子育て中の諸々や

役の使命を背負い込んで


私は自分勝手に

幸せになったり不幸せになったり

「私」を家出させたり

していたのかもしれないなぁ



🐯さん達の決断に背中を押されて
思い切ってブログを始めてみたけれど


自分の内をさらけ出すようで
長いこと躊躇していたけれど


もしかしたら「私」は
「書くこと」でその姿を
あらわすのかもしれない。




ブログ初心者すぎて
いったいどなたがどうやって
読んでくださるのかも
わからないけれど

こうやってどなたかが
場所を与えてくださることに感謝。
編集部さんに感謝。




以上
『買い揃えたもの』に関するよしなしごと。


おしまい。


We all shine on.🍀 


ありがとうございました( ・ิϖ・ิ)